『緑を創り、育て、活かして守る。』
明治40年(1907)創立以来、木材一筋に歩んできた当社の一貫したポリシーです。当社の長い歴史のなかで培われた木材に関する独自の知識とノウハウを受け継ぎ、さらに果敢なチャレンジ精神をもって新しい歴史を築きあげていくことは、私たちTENRYUの使命でもあります。そして、社会のあらゆる分野にハイテク化による変革の波が押し寄せ、あらためて人と自然とのよりよい関係が求められている現代、天龍木材は新時代にフィットした感性を磨き、単に木材製品の供給者としての社会的責任にとどまらずひろく木の文化の創造に寄与したいと考えています。地球的規模の拡がりと、新分野への挑戦を図りながら、同時に人の心の中に向けて企業活動を進めてまいります。