日本の木材供給は、その多くは海外の原木、製品を輸入することによって支えられています。当社は、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、ロシア、マレーシア、インドネシアなどの国々と、厚い信頼関係のもと取引を行っています。また、今後ますます主流になると思われる北米材の円滑な輸入のために、カナダ・バンクーバーに天龍カナダを設立など、より原産国と密着した輸入体制を敷いています。
天龍カナダでは、原木から高級クリア材、構造材、梱包材等、幅広い品目の木材を扱っています。
大型原木専用船による名古屋港での港おろしにも対応しています。大量の原木を一度に輸入することも可能です。
輸入木材を当社貯木場で乾燥させ、割れ、虫害、菌害などを防止して長期保存を可能にします。
自社倉庫、港湾内倉庫に木材にとってベストな状態で管理しています。